求める人物像

当事務所が求める人物は次のような方です。

１.「弁護士としてより優れた仕事をし、より社会に貢献し、それによってより豊かに、より自由に生きる」ことに共感できる方

弁護士が社会に求められている役割を全うし、社会に貢献することに意欲を持ち、かつ、その過程で、自らの人格を高め、自らの人生をより豊かに導くという当事務所のビジョンに共感できる人を求めます。

２.競争を厭わず、自分の成長を何よりの喜びとする方

弁護士はその仕事をする中で、日々、他の事務所の弁護士のみならず、司法書士・税理士といった他の士業や、信託銀行、証券会社などの同種サービス提供者との競争にもさらされます。そのような競争に自ら飛び込み、打ち勝とうとする人を求めます。また、事務所内においても、所属する弁護士、公認会計士、税理士と、互いに切磋琢磨することでより良い仕事を成し遂げ、自らの成長に繋げることのできる人を求めます。

３.事務所の成長と自分の成長を一体のものとして捉える方

弁護士一人ができることには限界があります。自分の成長のみならず、事務所の成長にも目を向け、事務所全体でより大きな社会的使命を果たそうという強い意欲を持つ人を求めます。

４.進取、挑戦、合理の精神を有する方

朝日中央グループは、これまでに進取、挑戦、合理の精神を発揮し、他に先駆けてさまざまな挑戦と実行をしてきました。今後も当事務所は、既存の弁護士像にとらわれない新たな挑戦を行い、発展を続けていきます。
当事務所はこのような歴史を踏まえ、時代と社会と世界の変化を「進取」し、リスクに「挑戦」し、既存の観念にとらわれず現実に立脚した「合理」的な考えを持つ人を求めます。

５.明るくコミュニケーション能力の高い方

弁護士が仕事をするうえで、依頼者とのコミュニケーションが非常に重要です。また、朝日中央グループの仕事は、複数の弁護士、公認会計士及び税理士で構成されるチームでの仕事が中心となっています。
当事務所は、依頼者と明るくコミュニケーションが取れる人物、チームの仲間をうまく連携できる人を求めます。