交通事故
交通事故
事例2 双方の過失割合が問題となったケース(2)
事故態様
依頼者が交差点を直進していたところ、相手方車がUターンをしたため衝突
事故状況
- 視認性にも問題がなく一般的な交差点。
- Uターンは禁止されていない。
過失に関わる事情
戦略
事故鑑定書の活用
速度違反の立証につき、鑑定士との綿密な打合せを行った上で、詳細な事故鑑定書を作成させる。タイヤ幅と道路跡等による客観的な速度算定を行い、わかりやすく主張することで、裁判官を説得する。
結果
専門家の客観的な鑑定によることで、裁判官の心証を大きくこちら側に傾け、訴訟の主導権を握ることができました。最終的には 、依頼者と打合せの上、早期の被害回復を図るべく、和解に応じることとしました。
解決実績
-
- 会社支配権紛争
- 非上場株式の売却・評価
- 事業承継
- 企業法務
- 貸地・貸家・明け渡し
- 地代・家賃増減額
- 不動産
- 離婚・親子関係
-
交通事故
- 事例1 双方の過失割合が問題となったケース(1)
- 事例2 双方の過失割合が問題となったケース(2)
- 事例3 損害賠償金額と過失割合が共に問題となったケース
- 事例4 後遺障害と逸失利益が問題となったケース
- 損害賠償